記者
これから一緒に働いていくスタッフさんに求めることを教えてください。

宮部
「こういう人がいい」とかっていうのはあまり無いですね。とにかく当社へ来てもらいたい。扉を開いてもらいたい。先ずは見ていただく事が一番だと思っています。インターネットやSNSが普及した今だからこそ、こういった機会に会社の考えや雰囲気をオープンにして見てもらえたら嬉しいですね。

記者
じゃあ、経験者じゃないとダメだよ!とかはないですか?

宮部
無い、無い。一切無い。そこに変なこだわりはありませんよ。先輩スタッフがしっかり指導しますから未経験の方でも大丈夫。安心して下さい。
会社を見てもらって少しでも興味を持ってもらえたら、それからで構わないですから。

記者
働き方や会社の在り方など、二代目として大きく変えようっていう意識があったんでしょうか?

宮部
大きく変えてやろうなんていう意識はありませんよ。
ただ、同業者や僕と同じように二代目で頑張っている人達が酒の席などで集まるとみんな口を揃えて「今の時代大変だよな」「人がいないよね」「これからどうする?」なんていう話に終始するようになっちゃってね(笑)
会社を取り巻く環境が目まぐるしく変わる現代じゃないですか?人手不足なんていう言葉を毎日のように聞きますよね。この変わらない状況を僕は何とか良くしたい。変えたいなって思っただけなんですよね。

記者
「じゃあ、なんかやるか。これじゃダメだろ!」みたいな?

宮部
正にそうですね。人がいないんだったらいないなりに、やり方や考え方を根底から変えていかないと生き残っていけないんじゃないかと思ったんです。
創業してから46年。せっかく当社が培ってきたものが無くなってしまうと思うと残念で仕方が無い。ここは思い切って大胆に変革していかないとダメだって自分の中で覚悟を決めたんです。今がゴールではないですからね。

記者
実際に行動に移すことのリスクなどもありますよね?

宮部
確かに変化する事でリスクを背負うっていうのは怖いものですよ。特に当社の業態は現場でお客様に満足していただいて、その対価として報酬をいただくお仕事ですからね。
実際にここ駅前オフィスは今の段階では1円も稼いでくれてないから(笑)でも、そういう事ばかりを考えていても現状を打破出来ないじゃないですか。
チャレンジするのは凄く勇気がいる事だけれど、先ずは僕が覚悟を決めちゃう!だから新たに来ていただく仲間にも覚悟を決めてやっちゃおう!ってね。ちょっと乱暴ですけど(笑)

記者
違う業界から見ていると、人手不足というのがすごく驚きました、何となく衰退しているのかな、と。世界的にみても、機械化、AI化が進んでいるなかで、人間の仕事自体が減っていると思う方も多いと思っています。逆に言うと、ちゃんと自分で、手に職をつけてやっていくと、仕事ってちゃんとあるんだなっていうのが意外に知られていないんですよね。
そういう意味では、何となく「仕事不足」みたいなイメージが先行して業界に飛び込めなかったりする方も多いと思います。

宮部
そうかもしれませんね。今や機械化や自動化に加えて、少子高齢化が進んでいるから、若い方が少ないっていうのが顕著に現れていますよね。 特に建設業は危険とか汚いとかキツイとか…3Kと言われる嫌なイメージが根強く残っている業種です。 でも、仕事は多くありますし、当社のように職場環境を改善していこうとチャレンジしている会社もあるんですよ。
確かに楽な仕事ではないけれど、確実に変わりつつあるし、変えていきたいと強く思っています。こんな時代だからこそ手に職をつけて、安心で安全に安定した3Aを目指す当社を選んでいただきたいですね。